2011年11月
« 10月   12月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
リバース・プロジェクト/REBIRTH PROJECT
Diary


社会のなかで山積みにされている問題に対して、未来に向け、自分たちで解決できる方法を模索していくために、立ち上がった「人類が地球に生き残るためのプロジェクト」。
俳優・映画監督 伊勢谷友介が代表、脚本家である龜石太夏匡が副代表、
リバース・プロジェクトの「衣」部門 HATCH YOU プロデューサー葛西信博などらがメインメンバー。
オフィシャルHP|http://www.rebirth-project.jp/
オフィシャルTwitter|@rebirth_project
Facebookファンページ|http://www.facebook.com/RebirthProject


日別アーカイブ: 2011年11月11日

飯舘村の卒業生とその家族… ばらばらになってしまった村民… みーんなで最高の卒業式を!

平成23年12月25日 クリスマス
この日この村で行われる季節外れの卒業式は村民600人が
自分たちの村に帰ってくる為の卒業式。
… 飯舘村の村民であれば卒業生またその保護者でなくとも
参加できる卒業式。
地元を離れ、別々に生きる彼らの心に「帰ってこようね」と誓う卒業式。
いつの日かもう一度同じ場所に同じ仲間と集う約束をする卒業式。
突然ばらばらになってしまった村民たちが1年に1回でも集まる事ができるのなら、それは村民に大きな希望と未来の彼らたちが飯舘村の村民として同じ場所で生活できる力にきっとなるはずだろう!
少しだけ気持ちをわけてください。
みなさまのお力添えをどうぞよろしくお願い致します。
「世界WORLD(京都)×MobileLABO.(大阪)× REBIRTH PROJECT(東京) 有志一同
__________________________
■平成22年度飯舘村合同卒園卒業式
日時:平成23年12月25日
場所:当日の混乱を避けるため非公開とさせて頂きます。
卒園生及び卒業生:約150名
保護者及び関係者:約450名
——プロジェクトデータ ——
主催
福島県飯舘村 http://www.vill.iitate.fukushima.jp/
企画プロデュース・運営
世界WORLD http://www.world-kyoto.com/
MobileLABO. http://www.mobilelabo.tv/
REBIRTH PROJECT http://www.rebirth-project.jp/
__________________________
REBIRTH PROJECT 副代表 龜石太夏匡です。
元気玉プロジェクトで発表させて頂いている「飯館村での卒業式」に、
皆さんの支援が集まり始めています。本当に感謝をしております。
多くの応援メッセージも、本当に有り難うございます。
その中で、子供たちのことを心配してくださり、
この時期に線量が高い飯館村に子供たちを、
一時的にせよ戻すのは問題があるのではないかとご意見をいただきました。
僕も最初はそう思いました。
福島と聞くだけで、何処か心に引っかかるものを過去に感じたこともあります。
最初に訪れる時は、少しだけ緊張をしたのも覚えています。
車で東北道を、ガイガーカウンターで小まめに線量を測りながら走りました。
それくらいに、神経質になっていました。
今回、実際に卒業式を行う場所は、隣町の川俣町になります。
ここには、多くの飯館村の方々も非難されていて、線量的に問題はありません。
我々も調べながら、色々と周らせてもらった中で確認もしました。
飯館村はホットスポットと呼ばれるだけあって、
本当にそこだけが以上に高い線量を検知します。
不運としか言いようがなく、当日の風向きだけのせいで
村民の方々の一生を大きく変えることになってしまったのです。
その中で子供たちは、理解することもなく現状を受け入れるだけで、
家を追われ友達とも離れ離れになってしまっているのです。
この社会を築き上げてきたのは、紛れも無い私たち大人です。
どの時代においても、子供たちに責任は一切ありません。
だから、今の私たち大人がやれることは問題を先送りにはせず、
少しでもプラスに変える努力する姿を、
子供たちに見せることが大事だ思っています。
それが、未来を変える手段の一つだと思っています。
きっと、私達の世代だけで変えることは難しいでしょう。
これから下の世代に受け継ぎ、未曾有の災害に対する心構えと、
人間の手で作り出してしまった社会的脅威を払拭する道に
進んで行かなければなりません。
今の子供たちが大人になったとき、
一人でも多くそのときの問題を自分たちの責任であると認識し、
嘆くだけでなく少しでも解決していける、
そんな、大人たちが増える社会を作れるのは、
今を生きる私たち大人だけだと思います。
震災、原発問題、絶対に風化させてはいけません。
だから、この飯館村の卒業式はみんなの手と力で
形にしないといけないと思っています。
飯館村に廣瀬教育長と言う素晴らしい大人が居ます。
現実と向き合い、それでも諦めずに必死に前を向いて、
明るく厳しく村民の方々を引っ張っています。
世代を超えて心で繋がり、行動をすることが出来ます。
僕はリバースの副代表として、一人の大人として、
やれることを全力でやってます。
と、カッコイイことを言ってしまったが、
実際はリバースメンバーに助けられっぱなしの、
情けなーい副代表ですけどね!
では、また。

カテゴリー: 未分類 |