日本三大桜の名所、弘前公園。
その桜を守る桜守の制服を、全日本制服委員会でプロデュースしました!
そのお披露目が2015年の桜祭りの開会式にて実施。
我らが大代表伊勢谷友介も参加し、制服にこめられた想いを語りました。
お披露目式に制服のデザインをしていただいた菊池武夫氏も参加し、
新しい制服を着た桜守の方々、そして市長と記念にパシャリ。
弘前の奇麗な桜を守る彼らの姿がもっとフィーチャーされてほしいと、
これからの制服の活躍に期待感がこみ上げてきます。
また、制服に込められたもう一つの想いである、弘前市がこれから国内の縫製業を支えるまちになってほしいという想いを次世代へと伝えるために、講演会を実施。
リバ—スプロジェクト共同代表の亀石がファシリテーターを務め、伊勢谷友介、菊池武夫氏、そして今回の制服の生産を手がけたセンチュリーグループの森本尚孝社長、IT技術でファッション業界に新風を起こしているデジタルファッション株式会社の森田修史社長という豪華ゲストによる未来のものづくりの可能性のトークセッションを実施しました。
トークショーには多くのファッション関係の仕事を目指す高校生たちが集まり、講演会の後には伊勢谷友介から高校生に向けてエールを送りました。
リバースプロジェクトは今後も、縫製業を切り口にした地方創成のまちづくりの一環として弘前市の地域おこしに貢献し、ファッションを志す若者たちにとって魅力あるまちとなれるよう活動を継続していきます。